バドミントンの上達に必要な「技術よりも大事なこと」。
こんにちは、JUNです。
サイトご覧いただきありがとうございます。
今日は「号外」的な、でもとても重要な話をさせていただきたいと思っています。
バドミントンの技術向上とは(少なくとも直接的には)あまり関係しない話なのですけれども、僕がなぜここまで自力でバドミントンが上達できたのか。
・中高では弱小バドミントン部で地区大会一回戦敗退が当り前
・その後バドミントンはしばらく辞めて、また再開したのが27歳の頃。
動きの激しいバドミントンというスポーツにおいては、その若い黄金期を逃して再開したにもかかわらずです。
中高の頃はおそらく、地区大会の3部レベルが関の山でしたが、現在では地区大会レベルなら1部で戦ってもそこそこ勝ったり負けたりできるくらいのレベルではあります。
僕は自分自身の身の回りで考えても、ここまでふり幅で上達している人はあまり知りません。
強い人(1部レベル以上)は、学生時代から既に強い。
あるいは、初心者から初めて中級レベルに到達するような人は多くいらっしゃいますが、
中級レベルから上級レベルの間には、かなり大きな壁があるように思います。
その壁は、もう学生時代の部活などでどれだけレベルを上げられたかにかかっている、という場合が殆ど。
僕のようにアラサーから再開して、その壁を越えたような人は、少なくとも僕の身の回りではほぼ見かけません。
でも僕が、特別何かすごいことをしているとは全く思っていないんですね。
練習なんて学生時代ほどはやってないですし(社会人ですからね、これでも)、体力的にはもちろんピークは過ぎている。
じゃあ何をやっているかっていうと、
“考えてる”
んですね。
多分これは、他の誰とも違う僕自身の強みだと思います。
これがあるからこそ、僕はここまで自分を成長させられたと思っています。
とまあ、こういう書き方をすると、
「自分だって考えてるよ!」
と思う人は沢山いるとは思うんですが、そうではなく、僕はたぶん、
“考え方が、普通の人とは違う”
と思ってるんですよ。
これが本当に大事なことで、普通の人と同じように考えると、これは当り前なんですけど普通の結果しか得られません。
それが真理です。
人並外れた結果が欲しいのなら、普通の人とは違う考え方で、それに従って自分自身が行動しなければならないのです。
例えば、バドミントンを上達せるには「フットワークが大事です」というのは普通の考えですよね。誰もが当り前に言っていることですよね?
でも僕は、たぶんもう何年も「普通のフットワーク練習」はしていません。
だけど、その代わりに普通の人がやらないような練習は結構やってます。
一例を挙げると、壁にラケットを押し付ける練習とか、バック走とか、名もなきステップ(自分で考えたので名前がない)とか、
みんながやらないようなことを練習としてやってるんですね。
それらの細かいことを説明しだすとまたとてもとても長くなるんで割愛しますが、そういう“自分で編み出した”練習をやってるんです。
言い換えれば、「普通じゃないこと」を、普通にやってます。
で、そういう練習が僕のバドミントンの上達を強力に押し上げてくれていて、それがじゃあどこから生まれたのかというと、何を隠そう、
“僕の頭から”
です。
僕(JUN)の正体。
実は僕、このバドミントンサイトを運営したり、コーチング活動をすることもあったりというのは、
これがメインの仕事というわけではなく、数ある僕の日々の活動の極々一部で、これでも本業の方ではとある事業を経営する一経営者(社長)です。
本業では資格取得をサポートするような講座を運営していたり、なんか他にもテキトーにいろんなことをやってるのですが(説明が雑・笑)、
その事業の一環として、このバドミントンのサイト運営だったり、裏でちょっとしたメルマガ執筆だったり、YouTubeチャンネルの運営だったりというのを細々と、事業半分、趣味半分みたいな感じで(笑)ゆる〜くやっているわけですね。
で、例えばビジネス(事業)、例えば勉強(資格取得など)、そしてこのバドミントンなど、
表面的には全く異なる分野のこれらの活動に対して、自分が目指す目標を達成してきた、要は「成功」してきたのは、
それぞれを別個のものとして個別に切り分けて努力してたわけではなく、
成功するためのアプローチって実は“同じ”なんですよ、っていうのがまず根本にある、というのがここでお伝えしたいことなんです。
つまり、僕が若い頃に難関資格をいくつも取得したこと、ビジネスを起業して軌道に乗せて成功させ続けていること、30歳を過ぎてもまだバドミントンが上達し続けていること、
これら全て、体現された成功の形は全く違うけれども、とっているアプローチの根源は全て“同じ”内容で構成されているという事です。
僕の中にある、というか僕自身が今まで学んできたものを統合した「成功のための方法」、いわゆる成功哲学っていうのがあって、
それを愚直にいろんな分野に当てはめて、行動して、一定の努力をして、それぞれの分野で自分の目指す目標の達成(成功)をしてきているのだと。
簡単に言えばそういうことで、今まではビジネスという文脈ではビジネスの個別具体的なこと、
資格の勉強ではそれについての個別具体的なやり方やテクニック、このバドミントンのサイトでも具体的な技術論っていうのを個別にそれぞれお伝えしてきたわけなんですけれども、
実はそういう個別具体的なテクニックや技術論っていうのは、表面的に見れば別々の分野のそれぞれの知識っていう事になるんですけれども、
“それを得るに至る過程”
っていうのが実は全て同じなんですね。
そういう意味では、それぞれを別のものとして学べばその分野のみに関してスキルをアップできるのではあるのですけれども、
もう少し踏み込んで、もっともっと根源的な真理、哲学の方に重点を置いて学べば、あとはそれぞれ自分がこれから身に着けたい分野の応用していけば一石二鳥どころか一石十鳥にも一石百鳥にもなり得るだろうと。
それは別に、バドミントン強くなりたいでもいいし、サッカーでもバスケでもいいし、資格を取りたいでもいいし、起業したいでもなんでも、
目指すものがあるのなら、原理原則からそれを具体化して努力する方向を見極めて、そして実際に努力して、達成させられるだろうと。
非常に簡単にざっくりとお伝えしましたが、そういう「僕の思考」というを、どこかでなにか語っていける場があればいいな、という事でですね、
実はつい最近noteを書き始めたんですよね。
大げさに言えば、僕という人間の頭の中がどうなっているのか、というのを垣間見れる場所。
ラフに言えば、僕という人間が世の中について好き勝手に語っている場所。
そんな感じになっているので、もしあなたが、このバドミントンの技術解説のサイトを見て、
「どこからこんな考えが出てくるんだろう?」みたいな視点の興味があれば、そういうのは僕のnoteを覗いてもらえれば参考になるかと思います。
↓僕のnoteアカウントはこちら。
https://note.com/e_e_jun
ではでは、興味があれば是非少しだけ覗いてみてくださいませ。
JUN
あっ、noteではJUNではなく「Jun」の名前で活動しています。(unが小文字です。細かいw)