バドミントン上達法
どうもこんにちは!
(自称)熱血バドミントンプレイヤー、兼 某高校のバド部コーチのJUNでございます。
ご訪問ありがとうございます!
このサイトは、バドミントンプレイヤーでありコーチでもある僕が、(匿名であることをいいことに・笑)バドミントンについてのあれこれを書き殴っていくサイトでです。
(※匿名とか言いながら、プロフィールに本名出てたり、ちゃっかりテレビ出演したりして周囲に身バレし始めているんだけれども。。。)
中学→高校と部活でバドミントンをやっていて、その後10年ほどのブランクを経てまた現在バドミントンに熱中している好青年。
地域レベルの大会だと何回か優勝したことはあるので、レベルはたぶん上級の入口かなぁ〜ってくらいだと思いますが、
間違っても全日本総体選手や日本リーガーではないので悪しからず。
このサイトでは、そんな僕がバドミントンの上達の秘訣、今までいろんな練習をしてきて実際に上達に繋がったこと、を語っています。
ちなみに僕は、地区大会1回線負け常連の弱小中学時代の部活で基礎の基礎(基礎打ちやフットワーク)をコーチや先輩たちから教わったのが最後で、
それ以降は基本的に教えてくれるような人は存在せず、バドミントンの技術の大部分を独学で勉強したり、
トッププレイヤーや大会で見かける強い人たちのプレーを見ながら研究して、そして実践して上達してきた人種なので、
“より深く”
実践的なものとして提供できるかと思います。
なんかバドミントンの世界っていろんな人がいて、練習でもいろんな人に会うけど、
「人によって言ってること違わね??」
ってこと結構ありません?(笑)
打ち方だったり、フォームだったり、フットワークだったり、あるいは戦略だったり。
で、わりと混乱しちゃう人が多いんですけど、バドミントンの指導理論は昔と今では大袈裟に言うと180度くらい違います。
素振りひとつとってみても昔と今とでは全然違いますし、構え方も違います。
ちなみに僕が中学時代にならったスイングは、
「腕を真上にピンと伸ばして耳に付くくらい挙げてスイングしなさい」
って習いましたが、今そんな風に教えている人は(たぶん)いません。
最新のバドミントン理論では、打点が高くなるからと言って、腕が耳に付くくらいピンと伸ばしてスイングするのは間違いです。
古い理論のままバドミントンを始めてしまうと、かなりの高確率で最新の理論で始めた人に敵いません。
場合によっては簡単に肩や肘を傷めたりもします。
なのでこのサイトでは、研究熱心な僕が日々追及しているバドミントンの技術的な部分は、2018年現在で最新の理論に基づいた上達法や練習法を惜しみなく公開しています。
あと、結構「ガチ」なことも多いです。
なんかバドミントンって、初心者とか中級止まりの人ほどひらすら「テクニック」を追い求めたり、速い「スマッシュ」を追い求めたりするんですけど、そういうのって正直レベルの低いうちは“ドウデモイイ”んですよね。
まあ速いスマッシュはカッコいいですし、フェイントが決まった時は“超気持ちいい”んですけど、
本当に大事なことっていうのはそういうカッコよかったり気持ちよかったりすることじゃなくて、“地味な”ことです。
一例を挙げるなら体力をつけるための「走り込み(ダッシュ)」とか。
走り込みなんて楽しくもないし気持ちよくもないし、ただキツイだけなんですけど、
それによって得られる体力や足腰の強さっていうのが、バドミントンのプレーを支える“土台”になるわけです。
どんなに速いスマッシュが打てたとしても、基礎打ちで上手なショットが打てても、フットワーク力が不十分でプレー中に速くシャトルの下に入ることができなければ、十分な体勢でショットは打てないです。
いくらカッコいいフェイントがしたいからって言っても、打点に素早くフットワークで入れないと、そんなことやってる余地すらラリーの中で得られません。
練習(基礎打ち)ならめちゃくちゃ速いスマッシュが打てるのに、フットワークが遅いから試合中にちゃんとした体勢でスマッシュが打てない(打たせてもらえない)なんて、中級レベルまでの人にはかなりありがちな現象です。
そういう人はラリーやゲーム練習なんかやる前にもっとやらなきゃいけないことがあるんですよね。
下半身を鍛えるためのフットワークとか、体幹を安定させるためのトレーニングとか。
とまあ、上達においては、地味な練習やキツイことっていうのは避けられないんですが、
そればっかりでは楽しくないですから(汗)
僕が目安にしているのは
“8割楽しく、2割きつく”
くらいです。
こんな感じで、バドミントンを本気で上達したいなら“本当は”何をやるべきなのか、っていうのをこのサイトでは僕の経験をもとに語っていきます。
もしあなたが、本気で“強くなりたい!”という気持ちでバドミントンに取り組むなら、このサイトがきっとあなたのサポートになれるはずです。
■基礎編はこちらから
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■トレーニング編はこちら
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NEXT=> 練習メニューの立て方
■ダブルスの基本編はこちら
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