強い部活にするには?

強い部活にするには?

どうも、熱血バドミントンプレイヤー 兼 某高校のバド部コーチのJUNです。

 

つい先日、読者の方より部活に関するご質問をいただいたのでその紹介と、おそらくこのサイトをご覧になっている他の方も同じような悩みを持っている方がいると思うのでシェアしたいと思います。

 

 

↓こちら

 

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はじめまして。某高校のバドミントン部に所属するものです。
我が校は弱小以外の何者でもなく、全て一回戦敗退です。

 

理由はわかりきっていると思います。
練習不足です。活動は週4と、普通よりやや少ないくらいかと思いますが、やる気のない先輩(私は1年生です)が多いこともあり、部活時間の8割は何も考えられていない基礎打ち、1割はノック、1割は試合、となっています。

 

私は小学生の時にジュニアチームで活動し、中学時代はバド部がなかったので陸上、そして高校はバド部に入りましたが、正直、ジュニアチームの方がメニューにしても雰囲気にしてもいいです。

 

先輩達は勝つ気などないですが、一年生は本気です。
もしよければお力をお貸しください。
ご多忙であると思いますが、よろしくお願いします。 
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(高校バドミントン部員 男性の方より)

 

 

 

これ、僕も気持ちよ〜〜くわかります(^^;

 

たぶんですけど、高校のバドミントン部は、技術指導ができる顧問の先生がほとんどいませんし、そういう高校の多くはこんな感じだと思います。
(僕の高校時代も同じような感じでした。だからクソ弱かったんですが・汗)

 

 

僕が今コーチに行っている高校も、昨年から行き始めたんですが、最初の頃は似たような感じで、

 

やる気ないし、なんとなく練習やってて、メニューもワンパターンというか、何を意図してそういう練習をしているのかも不明(聞いても答えられない)、

 

だから全体として“ただ時間だけを浪費して練習している”ような状態だったので。

 

 

で、その根底にあるものって何なのかっていうのを考えると、きっとこれだと思うんですよね。

 

「どうせ、俺たちは弱小だから」

 

っていう。

 

勝つための練習、強くなるための練習というのを放棄しているし、たとえそうなりたいと思っても、そのためにどうすれば良いのかわからないからどうしょうもない。

 

 

先輩たちがそういう状態になっているなら、後輩から部全体を変えるというのは現実的に難しいです。
(指導者をあたらしくつけない限り。)

 

 

なので、ここから伝えることは後輩の立場としてまずどうするべきか?ということ、

 

僕が同じ立場ならどうするか?

 

という程度の事だと思ってください。
(指導者がいてそういう状態なら問題あるけど、そうじゃないという前提での話しになります。)

 

 

まず、自分らの努力だけじゃ先輩たちは変わりません。

 

やる気出して練習してもらうこともできないし、練習メニューをどうにかしてもらうこともできない。

 

後輩から言ってももちろん反感買うだけだと思うし、同世代から言っても効かないものです。

 

なのでそこは僕なら諦めます。労力掛けるだけ無駄。

 

 

だけど、それによって部全体の雰囲気が良くないんだとしても、自分らがそれに流されちゃダメ。

 

 

雰囲気悪い中でも、先輩がやる気なくても、それはそれ。

 

自分らは自分らの意思をしっかり持って、練習に取り組む。

 

 

「何も考えられていない基礎打ちが8割」ってことだけど、僕なら「打てるだけまだましだな」って考えて、一球一球を大事に打つ。
(そもそも社会人は基礎打ちとゲーム以外の練習って、ほぼほぼやれる機会すらないんですよね。)

 

ドロップ打つにしても、ネット際に落ちるゆっくりしたドロップ、白帯ギリギリを狙った球足の速いカット、半面の中でもサイド狙ったり、真ん中狙ったり、あるいはリバースカットを打ったり、

 

フットワーク鍛えるために、打ったら必ず真ん中に戻ったり、

 

ジャンプして打点を高くして打ってみたり、

 

単純な練習の中でも、意識できることはいっぱいある。

 

 

ロブを上げるにも、足をしっかり入れて高くあげたり、低くあげるアタックロブの練習だったり、ヘアピンのフォームからのロブだったり。

 

あらゆるショットに、いろんなパターンがあるから、それも意識次第で練習はできる。

 

 

できることはいろいろあるから、強くなりたいなら、いろんな制約はあるけれど、その中で、

 

“自分でしっかり考えながら”

 

練習することが絶対に大事。

 

 

先輩たちはやる気ないかもしれないけど、その雰囲気に流されたらダメ。

 

一年生が本気なら、自分らはその意思をしっかり持っておく、

 

だから何も考えられていない練習メニューだとしても、どんな練習でもシャトルを打つ限り、自分らで意味付けはしていけるし、しっかり意識して、しっかり考えて、一球一球を丁寧にやっていけばそれは練習になるから。

 

そこは本人の意識しだい。

 

 

あと、マジで強くなりたいなら、“自主練”っていう形でできることもたくさんあるから、それは絶対にやること。

 

一人でできる練習(シャトルヨーヨー)

 

これとか、

 

バドミントンに必要な体力とは?

 

これとか、

 

「筋トレ(手首の強化)」

 

これとか。

 

 

こういう練習は積み重ねが大事だから。

 

体力強化とか、筋力強化とか、そういうのが部全体として取り入れられていないなら自主練でしっかりやる。

 

 

部全体として雰囲気が悪くても、先輩がやる気なくても、

 

“オレらはちゃんとやろう!”
“今できることしっかりやっておこう!”

 

一年生全体は、そういう意思を共有しておくことが大事だと思う。

 

本気なら二年生の雰囲気なんかに流されずにしっかりやる。自主練でもいいから。

 

 

そしたら、先輩らが引退して(来年の5月くらいなのかな?)、自分らが部の主導権を握った時に、絶対に生きてくるし、その努力は裏切らないから。

 

 

今は我慢することが多いかもしれないけど、

 

「自分らの世代からバド部を変えていくんだ!」

 

っていうくらいの取り組みあれば、それがきっと追い風になる。

 

逆に、雰囲気に負けたり、それに愚痴って自分らのやる気もなくなっちゃったらお終い。

 

 

そういう意識が必要かなっていうふうに僕は思いました。

 

 

 

あとは、顧問の先生とかにお願いして指導者を探してもらうっていうのも選択肢としてはアリかもしれません。

 

その場合、本気さが伝わらないと先生も動いてはくれないはずなので、自分らが本気で取り組んでいるという事実は絶対に必要だけど。

 

(マジで大変なんですよ。コーチ探すってなると、手続きとかいろいろと大人の事情で。。)

 

 

まずは自分らが、先輩たちの雰囲気に流されずにしっかりやれることを努力する!

 

そこからスタートだね!

 

 

 

ということで以上、参考にしていただければと思います。

 

 

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